about

たいせつな人を想って服を仕立てていたころ

穴でさえ 擦りきれでさえ
いとおしく繕っていたころ

ほんのすこし前まで暮らしの中にあった 
そんなあたたかい景色を 

尊ぶ気持ちを持ち続けたい

そんな願いに包まれた
物語のある手仕事を




なにと生きよう



なにをして暮らそう





こたえるように



日々、つくります





ふと



 なつかしく、





どこか



 あたたかく、




そのようなときが



 どうか、





わたしたちのそばに



あるように








 と生  - toki -  と申します。